当社団の理事山中竹春の研究グループによる新型コロナウイルス感染症 回復者専用抗体検査PROJECTが開始されました

当社団の理事山中竹春(横浜市立大学医学部臨床統計学教授)の研究グループによる新型コロナウイルス感染症 回復者専用抗体検査PROJECTが開始されました。

新型コロナウイルス感染症より回復された方を対象に、東京都医師会・神奈川県医師会より後援、および地域医療機関の協力を得て大規模な抗体検査を開始します。今後8月よりコールセンターにて予約受付を開始し、9月より各協力医療機関での血液検査を行っていきます。

今回の研究では、回復者の体内で産生された新型コロナウイルスに対する抗体が感染から1年後までの中長期を経た後も残存するかを調査すると共に、新型コロナウイルスの感染阻止に寄与すると考えられる中和抗体の測定を同時に行います。回復者の体内に中和抗体が確認されれば、再感染する可能性が低くなると言えます。また1年後までの中長期を経た後の各種抗体の減少率などについて調査をすることで、新たな生活様式・社会活動のあり方に関する提言やより正確な既感染率の推定などに繋がり、今後実施される多様な抗体保有率調査などにも活用されることが期待されます。

なお、本研究は、本研究は国立開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和2年度ウイルス等感染症対策技術開発事業(研究代表者:山中竹春)として実施されるものです。

関連リンク
■特設サイト コロナ回復者専用抗体検査PROJECT
■Facebook #コロナ回復者専用抗体検査 コロナ回復者専用抗体検査プロジェクト
■Twitter #コロナ回復者専用抗体検査 コロナ回復者専用抗体検査プロジェクト

横浜市立大学の本研究リリースサイト