2025年10月6日
· 概要:BioNTech/DualityBioのHER2標的ADC(BNT323/DB-1303、一般名:トラスツズマブ パミルテカン)が、前治療歴のあるHER2陽性乳がんP3でアド-トラスツズマブ エムタンシン(T-DM1)に優越し、中国での承認申請を視野に。主要PFSを達成、詳細数値は追って開示へ。
· インパクト:既存HER2-ADC市場に、新リンカー/ペイロードで切り込む有力株。
· 概要:第一三共/メルクのB7-H3標的ADCが、既治療小細胞肺がんP2(IDeate-Lung01)で奏効率48.2%、PFS中央値4.9か月/OS10.3か月。米国での迅速承認を視野に規制戦略を前進。
· インパクト:長年停滞のSCLCで、新メカニズムADCが実臨床入りに大きく前進。
· 詳しく読む:https://www.daiichisankyo.com/files/news/pressrelease/pdf/202509/20250907_E.pdf
· 概要:PMVのp53再活性化小分子が、TP53 Y220C変異の卵巣がんコホートでCR1例含むORR43%、奏効持続中央値7.6か月。追加登録後、2027年Q1にFDA申請を目指す計画。
· インパクト:ミスセンス変異特異の狙い撃ちで、p53創薬に実用化の光。
· 概要:BCG不応の高リスク非筋層浸潤性膀胱がん(CIS含む)に対し、薬剤×デバイスのゲムシタビン膀胱内投与システムが承認。膀胱全摘を回避しうる新しい局所送達の選択肢。
· インパクト:新規ドラッグデリバリー開発でNMIBC治療の地図を塗り替える可能性。
· 概要:採血ベースの多がんスクリーニングをLDTとしてローンチ。結果2週間、Quest 7,000拠点で採血、陽性時の画像追検査費用の一部補助も用意。医師経由の後、自社ポータルで一般提供へ拡大。
· インパクト:前がん段階の拾い上げを広範囲に可能にし、早期発見エコシステムを強化。