22CEMITが国立がん研究センター東病院より”e-Precision Medicine Japan” 教育サイトの移管をされました

2017年から国立がん研究センターが中心となり、日本を代表する各分野の専門医が企画・制作および監修など全面的な協力をしてで作り上げた最新のがんゲノム治療の教科書となるサイトである”e-Precision Medicine Japan”が当団体に移管され現在当団体にて運用を行っています。
産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業SCRUM Japanが、自ら構築した遺伝子スクリーニング基盤を利用した、多施設多職種専門家から構成されたExpert Panelによる全国共通遺伝子解析・診断システムの構築をしました。
また日本臨床腫瘍学会などの関連学会とも協働し、このシステムの活用を促すための研修プログラムも開発いたしました。
その研修プログラムが e Precision Medicine Japan です。
e Precision Medicine Japanは、医療機関の臨床腫瘍医のみならずCRC(Clinical Research Coordinator)も対象とし、Precision Medicine体制の構築を目指して構築された、臓器横断的かつ遺伝子レベルでの情報についての学習を可能にしたe-Learningサイトで、日本臨床腫瘍学会、日本遺伝性腫瘍学会、日本病理学会の教材です。
本サイトは、日本臨床腫瘍学会、日本家族性腫瘍学会、日本病理学会の公式学習教材です。

e-Precision Medicine Japanのサイトはこちら
https://www.e-precisionmedicine.com/

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