がんゲノム医療オンライン講座がドコモgaccoで開講いたしました

がんゲノム医療オンライン講座がドコモgaccoで開講することとなり、22CEMITは、ドコモgaccoと共同でプレスリリースをいたしました。
22CEMITが管理・運営しているePrecisionMedicineJapanに収録されている 講座の一部をドコモgaccoのプラットフォーム上で配信いたします。
がんゲノム医療時代の本格的な幕開けに際して、最新かつ正しい情報をより多くの方々へ体系的にお伝えできるものと考えています。

講座ページ https://gacco.org/

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当団体理事の山﨑 健太郎先生が2019年のAnnals of Oncology賞に選ばれました

当団体理事の山﨑 健太郎先生が2019年のAnnals of Oncology賞に選ばれました

JSMO2019:Annals of Oncology賞は、年に一度だけ臨床腫瘍学会(JSMO)/欧州臨床腫瘍学会(ESMO)が発刊している雑誌の中で、日本人が著者であった論文でもっとも優れていたもの(かつ、他の文献への引用回数が最多)に与えられる賞です。
今回この賞に当団体理事の山崎健太郎先生が受賞されました。

JSMO:
https://www.facebook.com/135822467063329/posts/387843291861244?sfns=mo
論文:
https://academic.oup.com/annonc/article/27/8/1539/2237296

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理事長の吉野がGoogle Cloud Next ’19 | San Franciscoにおいて「VirtualSequeincing」をテーマにプレゼンテーションをしました

VirtualSequeincingとは:  
VirtualSequeincingは、HE染色画像を用いたAIスクリーニング手法で、その画像からがん遺伝子変異を推定し、医師に提供します。
AIアルゴリズムによる画像解析を駆使することにより数分以内でがん遺伝子変異の推定を可能にしています。吉野は、GoogleをはじめとするAI関連企業のとともに、簡便・高速な遺伝子変異推定手法の開発をしています。

詳細はこちら
https://cloud.withgoogle.com/next/sf/speakers?speaker=AEC0444E5A8EC55B

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22CEMITが国立がん研究センター東病院より”e-Precision Medicine Japan” 教育サイトの移管をされました

2017年から国立がん研究センターが中心となり、日本を代表する各分野の専門医が企画・制作および監修など全面的な協力をしてで作り上げた最新のがんゲノム治療の教科書となるサイトである”e-Precision Medicine Japan”が当団体に移管され現在当団体にて運用を行っています。
産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業SCRUM Japanが、自ら構築した遺伝子スクリーニング基盤を利用した、多施設多職種専門家から構成されたExpert Panelによる全国共通遺伝子解析・診断システムの構築をしました。
また日本臨床腫瘍学会などの関連学会とも協働し、このシステムの活用を促すための研修プログラムも開発いたしました。
その研修プログラムが e Precision Medicine Japan です。
e Precision Medicine Japanは、医療機関の臨床腫瘍医のみならずCRC(Clinical Research Coordinator)も対象とし、Precision Medicine体制の構築を目指して構築された、臓器横断的かつ遺伝子レベルでの情報についての学習を可能にしたe-Learningサイトで、日本臨床腫瘍学会、日本遺伝性腫瘍学会、日本病理学会の教材です。
本サイトは、日本臨床腫瘍学会、日本家族性腫瘍学会、日本病理学会の公式学習教材です。

e-Precision Medicine Japanのサイトはこちら
https://www.e-precisionmedicine.com/

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22CEMITの企画によりがん専門医がVR空間でカンファレンスを実施しました

がん専門医がVR空間でカンファレンスを実施
インターネット接続されたVR空間上にて、国内のがん拠点病院から大腸癌の専門医による学術会議を行いました。
「大腸がん治療のトピックスを振り返る in 2018 -Liquid biopsyとMSI-H固形がんを中心に-」との題目で、北海道大学病院、国立がん研究センター東病院、静岡県立 静岡がんセンターの医師が、VRゴーグルを装着してVR空間に参加。
VR空間に設けられたスクリーン上の資料を見ながらの講演会、その後アバターを介しての質疑応答を行う形式で約1時間実施しました。

詳細はこちら
https://www.moguravr.com/22cemit-vr-conference/amp/

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