当団体理事 沖 英次(九州大学大学院 医学研究院 消化器・総合外科 准教授)が中心のCIRCULATE-Japanの成果が国立がん研究センターのプレスリリース・AMEDの成果情報に掲載されました

当団体理事 沖 英次 (九州大学大学院 医学研究院 消化器・総合外科 准教授)が中心となって進めているCIRCULATE-Japanに関して、
23年1月24日の国立がん研究センターのプレスリリース(リキッドバイオプシーが大腸がん術後の再発リスク測定に有用であることを確認)およびAMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の成果情報に掲載されました。

国立がん研究センターのリリース
AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の成果情報

本研究成果は、科学雑誌「Nature Medicine」で発表(日本時間2023年1月17日付)されております。
Nature Medicineのページは以下よりご確認いただけます。
1月号の表紙は本内容のイメージイラストが採用されています。
Volume 29 Issue 1, January 2023 (nature.com)
https://www.nature.com/articles/s41591-022-02115-4
https://www.nature.com/articles/s41591-022-02119-0

Back to top

【22CEMIT個人会員】エキパネ症例集のサービスを開始いたしました

23年1月19日(木)より、22CEMIT個人会員の皆様に向け「エキパネ症例集」のサービスを開始いたしました。
「エキパネ症例集」とは、がんゲノム医療に携わる人材の育成を目的として作成された教育用のコンテンツです。
(本症例集で使われている動画・資料につきましては、公益社団法人 日本臨床腫瘍学会(JSMO)の掲載許可をいただいております。)

◆「エキパネ症例集」概要
 Part1: テーマ「組織検体を用いたがん遺伝子検査」(50症例)
 Part2: テーマ「リキッドバイオプシー検査の使い方」(14項目)

本サービスは22CEMIT個人会員ご登録者限定での提供となります。
22CEMIT個人会員へのログインは Click here

22CEMIT個人会員へ未登録の方はこの機会に是非ご登録をお願いいたします。  個人会員新規登録 
(個人会員のご登録は医療従事者のみとなります。製薬会社の方・企業所属の医師の方はご登録いただけませんのでご了承ください)

個人会員制度に関するお問い合わせにつきましては、以下宛先にお願いいたします。
22世紀先端医療情報機構 個人会員事務局 info@22cemit.org

Back to top


【22CEMIT個人会員】個人会員が1,100名様を超えました

23年1月上旬に、22CEMIT個人会員(22年9月5日登録開始)が1,100名を超えました。
多くの皆様にご登録いただき誠に感謝申し上げます。

当社団では今後も全国のがん患者さんに世界で一番早く最善・最良の治療を届けること、More than HAPPY を届けることを使命とし活動して参ります。
これからも皆様のお役に立てるサービスをご提供していけるように取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。

個人会員特設ページ: Click here

個人会員制度に関するお問い合わせにつきましては、以下宛先にお願いいたします。
22世紀先端医療情報機構 個人会員事務局 info@22cemit.org

Back to top

当社団理事が中心のCIRCULATE-Japan(サーキュレートジャパン)の成果論文計2編が世界最高峰科学雑誌「Nature Medicine」に掲載されました

当社団の理事(沖 英次、山﨑 健太郎、渡邉 純、竹政 伊知朗、加藤 健志、吉野 孝之)の先生方が中心となり行っているCIRCULATE-Japan(サーキュレートジャパン)プロジェクトの成果の主要論文およびResearch briefingの計2編が世界最高峰科学雑誌「Nature Medicine」で発表されました。
皆様是非ご覧ください。

Nature Medicineのページは以下よりご確認いただけます。
https://www.nature.com/articles/s41591-022-02115-4
https://www.nature.com/articles/s41591-022-02119-0

Back to top

「SGH特別賞」受賞について1/12(木)の読売新聞に掲載されました

2023年1月12日(木)発行の読売新聞朝刊にて、「SGH特別賞」受賞記事が掲載されました。
(2023年1月12日 読売新聞 朝刊より抜粋)
記事では当社団理事長 吉野孝之(国立がん研究センター東病院 副院長)の写真とともに受賞コメントが紹介されております。

SGH特別賞は、がんの研究者及び医療従事者の励みとなることを目的として、がんの基礎、臨床研究に顕著な功績を挙げ、かつ今後の発展が期待される方に贈られる賞です。
SGH特別賞受賞者 External site
第20回SGH特別賞授与式・授賞式 External site

皆様是非ご覧ください。

Back to top

当社団理事長の吉野孝之が第20回(令和4年度)SGH特別賞を受賞いたしました

当社団理事長の吉野孝之(国立がん研究センター東病院 副院長)が、公益財団法人 SGH財団が主催する「SGH特別賞」において
「大腸がん薬物療法の世界的標準治療の確立とがん個別化医療の開発・研究」のテーマにて第20回SGH特別賞を受賞いたしました。
SGH特別賞は、がんの研究者及び医療従事者の励みとなることを目的として、がんの基礎、臨床研究に顕著な功績を挙げ、かつ今後の発展が期待される方に贈られる賞です。

SGH特別賞受賞者 External site

第20回SGH特別賞授与式・授賞式 External site

Back to top

当社団理事長の吉野孝之がテレビ朝日ライブシンポジウムに登壇いたします

当社団理事長の吉野孝之(国立がん研究センター東病院 副院長)が23年1月28日に開催されるテレビ朝日ライブシンポジウム「【第7回】がんの正しい知識を知ろう!第2弾」の第一部に登壇いたします。
がん治療の現状と将来の展望を分かり易く解説します。

ライブシンポジウム開催日時
2023年1月28日(土)13:30~17:30

ライブシンポジウムの視聴は Click hereから可能となります

こちらのシンポジウムはBS朝日でも放送されます。ぜひご覧ください。
放送日 2023年2月4日(土)13:00~13:55

Back to top


22CEMIT個人会員が1,000名様を超えました

22年12月上旬に、22CEMIT個人会員(22年9月5日登録開始)が1,000名を超えました。
皆様にご紹介・ご登録いただいたおかげで、現在も登録が増え続けております。

当社団では今後も全国のがん患者さんに世界で一番早く最善・最良の治療を届けること、More than HAPPY を届けることを使命とし活動して参ります。
引き続き医療従事者の皆様のご登録を心よりお待ちしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

個人会員特設ページ: Click here

個人会員制度に関するお問い合わせにつきましては、以下宛先にお願いいたします。
22世紀先端医療情報機構 個人会員事務局 info@22cemit.org

当社団理事 竹政伊知朗が国産初の手術支援ロボット「hinotoriTM」 による大腸癌手術を行いました

当社団理事の竹政伊知朗が、株式会社メディカロイドが開発した国産初の手術支援ロボットである「hinotoriTM(ヒノトリ)サージカルロボットシステム」を用いて世界で第1例目の大腸癌手術を行いました。

本手術の成功については各メディアでも大きく取り上げられ、22年12月1日には「 hinotoriTM 」を使った大腸がんなどの手術が保険適用の対象となるなど、普及に向けた動きが活発になっています。

今後の動向にもぜひご注目ください。